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■資料情報

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書名

園芸「コツ」の科学 植物栽培の「なぜ」がわかる

著者 上田 善弘∥著
著者典拠
出版者 講談社
出版年 2013.12
ページ数 191p
大きさ 21cm
ISBN
4062187256, 9784062187251
内容紹介
「鉢植えにするときは鉢底石を入れる」「ピンチをすると花や実が多くなる」「雨の前に薬剤散布をする」…。用土から肥料、剪定にいたるまで、園芸の達人たちが皮膚感覚で知っている"園芸のコツ"を、イラストや写真を加えてまとめた1冊。
目次
1 土づくり;なぜ毎年消石灰を庭土にほどこすのか/天地返しの効用/なぜ鉢土はいくつもの土をブレンドするのか/上手にブレンドするコツ/なぜ植物によってブレンドが異なるのか/なぜ土の微塵を取り除くのか/なぜ有機物を毎年加えるのか/どうしたらよい有機物を見分けられるのか など;2 植えつけ;なぜ植え穴をなるべく深く掘るのか/なぜ苗と土面を水平にするのか/植えつけのとき根のサークリングはとったほうがよいのか/「苗半作」とはどういうことか/植えつけ場所の選び方/苗と苗の理想の間隔とは/苗が育ちやすくなるテクニックのいろいろ など;3 肥料/水やり;肥料の種類を正確に知る/なぜ多量の化成肥料はよくないのか/有機肥料を自分でつくる/日中の乾いた土に液肥をやるのはよくない/株元から離して肥料をやるのはよくない/植えつけ後すぐには肥料をやらない/暑い日の日中の水やりはNG/水やりはいつでもたくさん など;4 剪定;なぜ樹種により剪定時期が異なるのか/バラは系統により剪定方法がちがう/クレマチスの系統別選定法/枝の正しい切り方/ピンチをすると草花はなぜよく育つのか/花つきをよくする方法/剪定後に切り口の木工用接着剤を塗るとよい など;5 繁殖  ;タネはいつ収穫するのか/タネの保存方法/確実にタネを発芽させる方法/タネにより土に埋めるものや埋めないものがあるのはなぜか/挿し木はなぜ6月に行うのか/挿し木の土はなにがよいのか/挿し木後日陰に置くのはなぜか/接ぎ木の方法/なぜ台木に種類があるのか など;6 病害虫;なぜ害虫は小さいうちに駆除したほうがよいのか/病気が蔓延する仕組み/害虫の生育パターンを知る/雨の前に薬剤散布をするのはなぜか/なぜ植物ごとに薬剤が異なるのか/効果的な薬剤の散布方法/病害虫が発生しにく育て方/なぜ日中に薬剤散布をしてはいけないのか など
キーワード 園芸
おすすめ本

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
図書館 一般38~45 - 一般40-1 627/U 3 100028656 一般図書
貸出できます
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