書名 |
医者に手抜きされて死なないための患者力 らくらく本 |
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著者 | 増田 美加∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 講談社 | |
出版年 | 2014.11 | |
ページ数 | 207p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4062953102, 9784062953108
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内容紹介 |
「混合医療時代」を生き残るための「患者の作法」とは何か?医者と患者の関係を突き詰め、いざという時、納得の医療を受けるための「医者とのコミュニケーション力=患者力」を向上させるノウハウを紹介する。
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目次 |
第1章 コミュニケーション力; ~「○○先生」と、医師の目を見ながら、医師は名前で呼びかけよう; 医師と向き合うときは「メモ&録音セット」を持参しましょう。; 医師に質問をするときは「メモ」と「5つ」以内を鉄則にしましょう。; 医師の目を見ながら、名前で呼びかけて話しましょう。; 医師からの情報を間違いなく聞き取るワザを身につけましょう。; 治療方針に迷ったら、「先生ならどうしますか?」と聞いてみましょう。; 「我慢」は「不満」につながることを常に意識しましょう。
第2章 判断力; ~「この病院で大丈夫?」「治療方針、本当に正しい?」と考えてみよう; 納得できる治療を受けるために「患者力」が必要なのです。; 「正しい診断」を受けられるかどうかが、快癒への別れ道です。; 同じ病院でも「科」が違えばレベルが違います。; 医療では「最先端」より「標準」のほうが最善です。; ジェネリック医薬品のメリットを最大限いかしましょう。 ; 入院費用、払うべきものと払わなくていいものがあります。; セカンド・オピニオンは遠慮せず、主治医にはっきり伝えましょう。
第3章 人間力; ~納得できる医療を受けるために、「名医」を見きわめる目を持とう; 大病にかかったときのために、ふだんから医師に慣れておきましょう。; 治療についての決定権は、医師ではなく患者にあります。; 「本当は誰のための治療?」かを見きわめる目を持ちましょう。; 未来を切り拓くために、自分の希望を率直に医師に伝えましょう。; 信頼関係が結べた医師が、自分にとっての名医になります。
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キーワード | 医療 患者 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 一般30~37 - 一般31-2 | 490/M 18 | 100029832 | 一般図書 |
貸出できます
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