書名 |
可視化・盗聴・司法取引を問う |
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著者 | 村井 敏邦∥編、海渡 雄一∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 日本評論社 | |
出版年 | 2017.3 | |
ページ数 | 275p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4535522189, 9784535522183
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内容紹介 |
2016年の刑事訴訟法等の改正で、日本の刑事司法はどう変わるのか。えん罪を防ぐことはできるのか。刑事法のあり方は市民社会の自由の範囲を画定する。改正の内容と功罪を明らかにし、改革の原点から"真の"新しい刑事司法の姿を問う。
内容:これからの刑事司法はどう変わるか 村井敏邦著. 刑事訴訟法学から見る可視化の意義と課題 渕野貴生著. 可視化は弁護をどう変えるか 小池振一郎著. 被疑者国選弁護人制度の拡大と証拠リスト交付制度の導入 葛野尋之著. 証拠の一覧表交付制度の導入と弁護活動 山本了宣著. 司法取引の導入と日本社会 岩田研二郎著. 盗聴の拡大の位置づけ 村井敏邦著. 被疑者の身体拘束制度 葛野尋之著. 改革の原点に立ち戻る 海渡雄一著
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キーワード | 刑事訴訟法-日本 犯罪捜査-日本 刑事裁判-日本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 一般14~21 - 一般20-2 | 327/M 3 | 100032468 | 一般図書 |
貸出できます
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