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書名

亡国の武器輸出 防衛装備移転三原則は何をもたらすか

著者 池内 了∥編、青井 未帆∥編、杉原 浩司∥編
著者典拠
出版者 合同出版
出版年 2017.9
ページ数 247p
大きさ 19cm
ISBN
4772613072, 9784772613071
内容紹介
「戦争をしない国」を築き上げてきた日本。政府も「武器輸出禁止三原則」を宣言してきた。だが「防衛装備移転三原則」により軍需産業強化の政策が進められ、軍産学複合体が動き出している。「武器輸出大国」への進行を食い止めるため、何をすべきか説く。
内容:武器輸出三原則はどのように成立し、どのように骨抜きされていったか 前田哲男著. 憲法9条の具現化として武器輸出三原則はあった 青井未帆著. 「防衛装備庁」が武器輸出の旗振り役として発足した 望月衣塑子著. 新ODA大綱の下で、軍事支援ができるようになった 高橋清貴著. アジア地域で急拡大する武器取引 田巻一彦著. 世界の武器が中東に流れ込む 杉原浩司著. 国・軍需企業で何が起きているのか 望月衣塑子著. 東芝と軍事ビジネス 海老根弘光著. 復活する軍需利権フィクサーたち 田中稔著. 「軍学共同」は「軍産複合体」の前哨戦である 西川純子著. なぜ、研究者は軍学共同に加担するのか 池内了著. 大学が軍事、武器開発に関わらないという原点に戻るために 赤井純治著. AIに支配されるオートノマス兵器の開発 小金沢鋼一著. 宇宙軍拡に駆り出される研究者たち 多羅尾光徳著 浜田盛久著. 大国の武器で命を奪われる中東の子どもたち 佐藤真紀著. 戦争を欲する日本版「軍産学複合体」を作らせないために 杉原浩司著
キーワード 軍需工業-日本 兵器-貿易

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
図書館 展示・企画 - 今月の展示-SDGs16 559/I 4 100032778 一般図書
貸出できます
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