書名 |
近代家族の成立と終焉 Collected Works of Chizuko Ueno 岩波現代文庫 学術 415 |
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著者 | 上野 千鶴子∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2020.6 | |
ページ数 | 529,6p | |
大きさ | 15cm | |
ISBN |
400600415X, 9784006004156
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内容紹介 |
家族はどこから来てどこへ行こうとしているのか。「ファミリィ・アイデンティティ」の視点から、揺れ動く家族の現実を鮮やかに浮き彫りにするとともに、近代家族の成立を歴史社会学的に位置づけた著者の代表作を文庫化。
内容:ファミリィ・アイデンティティのゆくえ. 家族の臨界. 家族、積みすぎた方舟. 女性の変貌と家族. 日本型近代家族の成立. 付論「家父長制」の概念をめぐって. 家族の近代. 女性史と近代. 「梅棹家庭学」の展開. 技術革新と家事労働. 「母」の戦後史. 付論 戦後批評の正嫡 江藤淳. 「ポスト思秋期」の妻たち. 夫婦別姓の罠. 生きられた経験としての老後. 「女縁」の可能性. 性差別の逆説
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キーワード | 家族-日本 女性-日本-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 学術文庫等 - 学術文庫1-4 | P361/U 5 | 100041001 | 一般図書 |
貸出できます
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