書名 |
日本社会再考 海からみた列島文化 ちくま学芸文庫 ア17-7 |
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著者 | 網野 善彦∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 筑摩書房 | |
出版年 | 2017.9 | |
ページ数 | 333p | |
大きさ | 15cm | |
ISBN |
4480098143, 9784480098146
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内容紹介 |
百姓=農民という既成概念を根底から覆し、実際にはその大きな部分を占めていた「海民」たちの活躍を読み解く。漁業、製塩業に従事するのみならず、広く遠洋交易を営み、企業家的な活動すら行った海民たちの豊かな世界を掘り起こす。
内容:海からみた日本社会. 北国の社会と日本海. 瀬戸内海交通の担い手. 太平洋の海上交通と紀伊半島. 西海の海民社会. 中世前期の水上交通. 残された課題
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キーワード | 日本-歴史 海運-歴史 | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 学術文庫等 - 学術文庫1-3 | P 210/A 9 | 100044002 | 一般図書 |
貸出できます
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