書名 |
「役に立たない」研究の未来 |
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著者 | 初田 哲男∥著、大隅 良典∥著、隠岐 さや香∥著、柴藤 亮介∥ナビゲーター | |
著者典拠 | ||
出版者 | 柏書房 | |
出版年 | 2021.4 | |
ページ数 | 213p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4760153489, 9784760153480
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内容紹介 |
研究者たちはどのように基礎研究を継続していくことができるのか?なぜそれを支えなければならないのか?各分野の一線で活躍する3名の研究者が、"「役に立たない」科学が役に立つ"をテーマにした議論を中心に、書下ろしを加えたうえでまとめた1冊。
内容:「役に立たない」科学が役に立つ 初田哲男述. すべては好奇心から始まる 大隅良典述. 科学はいつから「役に立つ/立たない」を語り出したのか 隠岐さや香述. これからの基礎研究の話をしよう. 科学と技術が、幸福な「共進化」をとげるための実践 初田哲男著. 個人を投資の対象にしない、人間的な科学のために 大隅良典著. 人文社会科学は「役に立つ」ほど危うくなる 隠岐さや香著
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キーワード | 科学 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 一般22~29 - 一般28-2 | 407/H 1 | 100044572 | 一般図書 |
貸出できます
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