書名 |
上野千鶴子がもっと文学を社会学する |
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著者 | 上野 千鶴子∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 朝日新聞出版 | |
出版年 | 2023.1 | |
ページ数 | 292p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4022518782, 9784022518781
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内容紹介 |
社会学者・上野千鶴子が文学を含むさまざまなテキストを論じた1冊。凡百のグルメ本を超えた最強のフェミ本、春画研究での江戸のセクシュアリテイ、林真理子や川上未映子の小説から「介護」と「出産」、男のフェミニズムなどを題材に、分析を行なっていく。
内容:妻は無用になったか. 食を切り口にした鮮やかな戦後女性史. どぶろくと女への二千年の愛と怒り. 女ひとり寿司は最後の秘境. 女のための下着革命をなしとげた鴨居羊子. 日本初のセクシュアリティの心理学. 一一歳でわたしはパパの愛人になった. 「極道の妻」から弁護士へ. なんで昔にもどれましょう. 喪失のあとに. すれっからしの京都人の『美人論』. なぜ魔女のキキは一三歳なのか?. モテたい男のカン違い. 男なのに、フェミニストです. 東アジア儒教圏の負け犬たち. 女たちの「処女生殖」の夢. 母性賛美の罠. 長島有里枝が書きかえた写真史のher story. メタ小説としての回想録. 「単なるフェミニズム文学ではない」?. 春画はひとりで観るもんじゃない. 江戸人から学ぶセックス. 生ける春画事典. 夜這いを実践した民俗学者. 柳田国男の「恋愛技術」 ほか6編
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キーワード | 日本文学-歴史-1945~ フェミニズム | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 一般46~53 - 一般52-1 | 910/U 2 | 100047247 | 一般図書 |
貸出できます
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