書名 |
中世の高野山を歩く 歴史の旅 |
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著者 | 山陰 加春夫∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 吉川弘文館 | |
出版年 | 2014.12 | |
ページ数 | 194,5p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
464208259X, 9784642082594
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内容紹介 |
真言密教の道場、入定信仰の霊場として、人々の崇敬を集める世界遺産・高野山。参詣作法やルート、高野聖の活動や『平家物語』の挿話など、約1200年に及ぶ信仰と文化を豊富な写真と地図を交えて辿り、霊山としての魅力に迫る。
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目次 |
高野山という空間―プロローグ/Ⅰ 平安時代初期の高野山(空海の高野山開創〈高野山開創説話/開創説話の意味〉/平安時代初期の壇場伽藍と奥院〈壇場伽藍の建設/『建立修行縁起』の記載/「高野絵図」にみえる壇場伽藍と奥院/空海の入定と「奥院の塔」の建立〉以下細目略)/Ⅱ 摂関・院政期の高野山(中世寺院としての再生/高野参詣の作法/覚法法親王の高野参籠/「高野山水屏風」に見える壇場伽藍とその周辺)/Ⅲ 治承・寿永の内乱~鎌倉時代前期の高野山(『平家物語』と高野山/高野の聖たち)/Ⅳ 鎌倉時代中、後期~室町時代前期の高野山(金剛峯寺の「自立」政策/「唯一」の荘園領主へ)/江戸時代以後の高野山―エピローグ
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キーワード | 真言宗-歴史-中世 高野山 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | L:郷土資料室 - L01-4 | L 18/Y 1 | 100029865 | 郷土・行政資料 |
貸出できます
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